Kanbanのインストール。
バージョン 2 (手動人形, 2023/02/09 15:40) → バージョン 3/3 (手動人形, 2024/10/11 13:16)
### ## 概要
チケットをかんばん形式に表示するプラグインをインストールします。
これによって、
- どのチケットが
- どのステータスにあり
- 誰に割り当てられているか
を一瞥することができるようになります。
### ## プラグイン名
- kanban
- https://github.com/happy-se-life/kanban
### 動作を確認した環境
- Redmine 4.2
- Redmine 5.1
### 導入時
- Gem追加:不要
- DBマイグレーション:不要
## 手順
### さっくりとした手順
1. SSHログイン後、Redmineプラグインに移動
2. gitでレポジトリをダウンロード
3. Webサービス再起動
#### Redmineのプラグイン配置ディレクトリに移動します。 ディレクトリに移動します。
```bash
cd /home/www-data/redmine/plugins
# 自分の環境に合わせます。
```
自分の環境に合わせます。
#### プラグインを配置します。
- git clone
```bash
sudo -u www-data git clone https://github.com/happy-se-life/kanban
---
- clone確認
```bash
ls -ld kanban
# このディレクトリがあることを確認します
```
このディレクトリがあることを確認します
#### Webサービスを再起動します。
```bash
sudo systemctl restart apache2
```
### ## インストール後の設定
1. Redmineに管理者アカウントでログインします。
1. 任意のプロジェクトを選択して設定をクリックします。
1. モジュール「kanban」にチェックを入れて保存します。
1. このように、チケット一覧がかんばん形式で表示されていれば設定完了です。
![](picture675-1.png)
チケットをかんばん形式に表示するプラグインをインストールします。
これによって、
- どのチケットが
- どのステータスにあり
- 誰に割り当てられているか
を一瞥することができるようになります。
### ## プラグイン名
- kanban
- https://github.com/happy-se-life/kanban
### 動作を確認した環境
- Redmine 4.2
- Redmine 5.1
### 導入時
- Gem追加:不要
- DBマイグレーション:不要
## 手順
### さっくりとした手順
1. SSHログイン後、Redmineプラグインに移動
2. gitでレポジトリをダウンロード
3. Webサービス再起動
#### Redmineのプラグイン配置ディレクトリに移動します。 ディレクトリに移動します。
```bash
cd /home/www-data/redmine/plugins
# 自分の環境に合わせます。
```
自分の環境に合わせます。
#### プラグインを配置します。
- git clone
```bash
sudo -u www-data git clone https://github.com/happy-se-life/kanban
---
- clone確認
```bash
ls -ld kanban
# このディレクトリがあることを確認します
```
このディレクトリがあることを確認します
#### Webサービスを再起動します。
```bash
sudo systemctl restart apache2
```
### ## インストール後の設定
1. Redmineに管理者アカウントでログインします。
1. 任意のプロジェクトを選択して設定をクリックします。
1. モジュール「kanban」にチェックを入れて保存します。
1. このように、チケット一覧がかんばん形式で表示されていれば設定完了です。
![](picture675-1.png)