ライザのアトリエ3

1.破れた羊皮紙¶

• 異空の社と開明の社の中間地点
• バードウォッチャー・タオで鳥を追いかけるときに発見 #643

内容¶

「破れた羊皮紙」

光でも水でもない　形が存在しない
　しかし、確実にそこにある　物体に溶ける性質？

魔力ではない？　似て非なるもの
・大地の力が溢れる場所は魔力も多い傾向

3.破れた羊皮紙¶

• 開明の社、施設に入って右、奥に入ったところ

内容¶

「破れた羊皮紙」

大地の脈？　一定の法則がある　生活圏の上に
根源的な生物の活力である　最果ては？

地中深くまで掘削？
　　『創世』に協力を仰ぐしかない

4. 破れた羊皮紙¶

中央の塔に向かうところ、廃墟の中

内容¶

「破れた羊皮紙」

核施設の動力供給が減少傾向にある
　・研究の後退？　別要因

6.破れた羊皮紙¶

• 中央制御塔の入り口、廃墟の上（東側）
• 軒先をジャンプしていく

※ここが一番見つけるのが大変でした。

この場所から、飛び石のように軒先をジャンプした先です。

内容¶

「破れた羊皮紙」

第1級秘匿資料は移送対象の筈だが、
なぜここに残っているのだ！？

即刻責任者を交代せよ。
万が一にも間違いがあってはならない！

7.研究者の手記¶

• 開明の社から創世の社に向かうところ
• 骨を伝って登っていくところ
  • 『ライザのアトリエ2』の伝承の竜骨谷のような立体です。

内容¶

「研究者の手記」

他国に先んじて、
『楽園』を独占できたのは僥倖であった

何にも邪魔されず、研究に没頭できる。
楽園、なんとも的を射た名前だ

ああ、叡智の神代！
世界の真理が解き明かされる日は遠くない！

8. 研究者の手記¶

• 異空の社、西側
• アイテムレベル低下の釜の側

内容¶

「研究者の手記」

失敗、失敗、失敗失敗失敗！
いい加減もううんざりだ！

『楽園』なんて名ばかりだ！

お前らはここで、奴隷としてせこせこ働いとけ！

9.研究者の手記¶

• 異空の社と開明の社の中間地点
• アイテムレベルの低下の釜の下のオアシス、先

内容¶

『研究者の手記』

大地の力が万物の生命力だとするならば、
魔物もまた同様の力が流れていると推測できる

仮に大地の力を十全に制御できるようになれば、
魔物すらも意のままに操れるのではないか？

私の理論を「狂気」と称する研究者もいるが、
構わない。私は私の狂気で、研究を形にしてみせる

10.研究者の手記¶

• 創世の社
• 西の端の本

内容¶

「研究者の手記」

先日『異空』から中央に提出された論文は
実に笑える内容だった！

大地の奥底にある力の通り道を利用して転移？
いったい何を根拠にそんな妄想を語っているのだ？

あんなものは金の無駄遣いだ。
『創世』の名にかけて、後れを取るわけにはいかない！

11. 研究者の手記¶

• 創世の社の北東にある奥まったオアシス

内容¶

「研究者の手記」

大地の力を「神の血液」「神木の樹液」
「星の涙」などと呼ぶ者もいる

しかし、人の手に余る大いなる力を「神から
もたらせたもの」と喩えることには疑問を覚える

我々はそれすらも解き明かし、識らなければならない。
この力を崇め奉り、神格化すべきではないのだ

12. 研究者の手記¶

• 異空の社、外を出て西側
• 合間の廃墟

内容¶

「研究者の手記」

大地の力は既存の動力をはるかに上回る力を持つが、
その反面水晶の定期的な点検が必要になる

いくら大きな力とは言え、これでは効率が悪い。
我々の理想を体言化することはできない……

13. 研究者の手記¶

• 中央制御塔の入り口、廃墟の上（西側）

内容¶

「研究者の手記」

無尽蔵の力がもたらす恩恵は計り知れない！

大規模設備の運用も想うまま。
これを自在に厚かった者が時代を獲る！

『中央』も大いに乗り気だ。
この 年 はその覚悟の表れでもある

※おそらく「都市」の誤記

15. 研究者の手記¶

• 海岸の小廃墟から北
• 異空の社に向かうところ
• 古代の錬金釜『特性レベル上昇』北東

内容¶

「研究者の手記」

各国の発展速度はどれもめまぐるしいものがある

どこもこぞって技術開発を進めており、
その速度も上がる一方だ

発展を喜ぶ者がいる一方で、
このままでよいのかと警鐘を鳴らす者も多い

いずれ致命的な「崩壊」を招かないか……
我々の渡る橋が崩れないことを祈るばかりだ

17. 薄汚れた資料¶

• 異空の社の南西
• 廃墟の間
  　
  

内容¶

『薄汚れた資料』

この世界の大地には、見えない巨大な『根』が
張り巡らされていると考えられる

根には万物の生命力の紺厳たる力が流れており、
この世界のありとあらゆる生命がその恩恵を受けている

しかし、我々はそれを観測することができない

人の触れえざる領域、神の叡智。
必ずや解き明かさなければならない

我々の理想を体現するには、この力が必要なのだ

18.薄汚れた資料¶

• 創世の社、施設を出て南側
• 枯れた噴水の近く

内容¶

『破れた羊皮紙』

大地の力は世界全土に存在すると考えられる
地域によって濃淡あるいは偏り？

・次の調査項目
　影響の濃い地域に共通する要素を探す

19.薄汚れた資料¶

• 異空の社、施設に入って右

内容¶

「薄汚れた資料」

【星核に関する調査記録 1】

自然現象として、
稀に大地の力が結晶化する場合があることが分かった

結晶化する条件は現在調査中だが、
大地の力の濃淡を見極める判断材料になる可能性がある

我々はこの結晶を『星核』と名付けることにした

引き続き調査・研究を行う。
この現象は調べる価値があるはずだ

20. 薄汚れた資料¶

• 異空の社、東側
• 瓦礫などが詰まれているところの間

内容¶

「薄汚れた資料」

【星核に関する調査記録 24】

調査の結果、多くの場合は純度の高い鉱物や
栄誉その高い植物などを結晶核とすることが判明した

何かを媒介とすれば我々にも観測可能、という理論は
この結晶においても間違っていないようだ

自然に結晶化するのであれば、大地の力を人為的に
物質化する方法も必ずあるはずだ……

21.薄汚れた資料¶

• 異空の社の北東
• 古代の錬金釜「作成個数増加」すぐそば

内容¶

「薄汚れた資料」

我々は大地を流れる力を利用して
瞬間的な転移を行う実験を繰り返してきた

未だその理論は完成に至っていないが、
副産物として『星編み』という技術を生み出した

これは、特定の2転換を大地の力で繋ぎ、
瞬間的ではないが高速で移動する技術である

装置が壊れやすいこと、また大きく設置に
手間が掛かることから、普及に難が残っている

22.薄汚れた資料¶

• 異空の社、動力装置がある部屋を出たバルコニー

内容¶

「薄汚れた資料」

【星核に関する調査記録 85】

我々の研究がついに実を結び、
『開明』の進める鍵研究の基礎理論として用いられた！

彼らが有していた周囲の力を収集する仕組みと、
星核の結晶化研究が歯車のごとく噛み合ったのだ

点滴石を穿つ。我々が生み出した鍵は、
必ずや世界の真理すら解き明かすだろう！

23. 薄汚れた資料¶

• 異空の社の北
• 古代の錬金釜「属性順応」の側

内容¶

「薄汚れた資料」

魔物に対して鍵を使用することで
力を吸収することができると判明

大地の力は魔物にも流れているのか？
現状、詳細は不明

大地の力は「生きとし生けるものの生命力」と
言い換えることもできるかもしれない

24.古い研究記録¶

• 異空の社、見聞録『秘匿された調査資料』がある部屋

内容¶

「古い研究記録」

【第57回実験　報告書】
内容：卵による転移実験

報告：翼竜の卵3点を用意し、転移を実行。
2つは無事目標地点に転移を確認

しかし1点は殻の下半分が割れた状態だった。
出力不足が原因で転移が完遂されなかったとみられる

これを受け、生物を用いた転移実験は延期を決定した

25.古い研究記録¶

• 異空の社、入り口から入って左

内容¶

「古い研究記録」

【第138回実験 報告書】
内容：大地の力を利用した巨大岩石の転移実験

報告：転移先の制御に失敗。予定地であった
広場から大きく外れ、研究所直情に転移

結果、実験室2が崩落。研究者3名が負傷。
幸い死者は出ず。中央より厳重注意の警告あり

26.古い研究記録¶

• 開明の社、施設に入って左の小部屋

内容¶

「古い研究記録」

【研究サンプル7981　記録】
結果：失敗

他施設にも協力を仰ぎ、大規模な動力収集装置を作成。
力の吸収については実証に成功

しかし、実験開始から13分経過時間で停止。
原因は不明。急ぎ理論の修正と装置の小型化を行う

27.古い研究記録¶

• 開明の社、ギミックを開けた部屋の先

内容¶

古い研究記録

【研究サンプル38149　記録】
結果：失敗

小型化した動力吸収装置の形状として、
我々の象徴である『鍵』を採用

しかし、それによって力の収集効率が極端に低下。
人が扱うという課題は達成したが問題は山積み……

28.『古い研究記録』¶

• 開明の社、施設に入って左、奥に入ったところ

内容¶

『古い研究記録』

【研究サンプル66932　記録】
結果：失敗

収集開始と同時に瞬時に高熱か。
金属が融解、小規模な爆発を起こし沈黙

吸収した力を制御できず崩壊を起こしたと推測。
制御性の向上が次の課題……

『星核』にまつわる研究が役に立つかもしれない。
次の実験から理論を組み込むことにする

29. 古い研究記録¶

• 開明の社、動力がある場所（地下）

内容¶

「古い研究記録」

【研究サンプル88534の長所】
最大の利点は誰にでも扱えることである

使用者の知識・経験によらず、鍵の機能によって
誰もがおな十ヶかを得ることができる

【研究サンプル88534の短所】
力の変換効率が悪く、無駄が多い。要改善

30. 古い研究記録¶

• 異空の社、地下最下層に向かう途中
• 本棚の前に積まれている本

内容¶

「古い研究記録」

【研究サンプル88534　記録】
結果：成功

今日だけはあれこれと記録を取るのは止めにしよう

これが、我々の集大成だ